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カスペルスキーを使用禁止に!アメリカ政府の対応を考える

禁止第三者機関の評価も良く、わたしも利用しているカスペルスキー。

ただ、数ヶ月前になりますが、カスペルスキーの信頼に関わる発表がありました。

それが、アメリカ政府がカスペルスキーの使用を禁止するというものでした。

 

政府機関での使用禁止

とはいっても、私たち一般人が使えなくなるわけではなく、アメリカの政府機関が対象です。

発表は、2017年9月13日で即禁止になるわけではなく、90日以内に政府機関はカスペルスキーを削除しなければいけないようです。

 

そうすると、もうそろそろその期限が迫っているということですね。

さて、そもそもアメリカがなぜカスペルスキーを禁止したのかというと。。。

結論から言えば、ロシアのウイルス対策ソフトということですね。

ロシアといえば、アメリカの大統領選挙のときから不正な関与が疑われていたので、政府としてはネットワークへの侵入の恐れがあるものは排除したいということでしょう。

ただ、恐れがあるというだけで、具体的にカスペルスキーを使ってロシア政府が不正を行ったかという証拠は、アメリカは提示できていないのが実情。

これだとロシアのものだから危険だと決め付けているように聞こえてしまいますが、そもそもアメリカの政府関係機関がカスペルスキーを使っていることにちょっと驚きました。

 

最初から自国のウイルス対策ソフトを入れるべきでは?

ウイルス対策ソフトというのは、常にパソコンの中を隅々まで監視し、インターネット上のファイルのやり取りでも、それがウイルスが含まれていないかどうかチェックしていますよね。

そんな風にウイルス対策ソフトに常に監視されているわけですから、情報を盗み出そうと思えば簡単にできるわけです。

それを一般人に対して行うことは無いと思います。ばれるリスクを背負ってまで入手すべき情報ではないですからね。

でも、政府機関となると話は別で、それも関係が冷え込みやすいロシアのウイルス対策ソフトを使ってしまうのは、今回の大統領選で騒がれる以前から危険性があったように思えます。

ただ、そこはアメリカということでしょうか。

どんなものでも差別せずに、有用なものは採用したということでしょうか。

そう考えてみると、カスペルスキーはアメリカ政府機関関係者の間でも、評価が高いということでしょうか。

 

そもそもロシアの政府機関はアメリカの対策ソフトを使っているのか

今回の発表で、カスペルスキーは事実無根といったような趣旨の反論をしていて、ロシア政府から報復があるのでは?という話も出ていますね。

カスペルスキーにとっては、業績で大きな打撃になったことは確かですが、ある意味お互い様になったのではと思います。

そもそもロシア政府としても、アメリカ製や自国以外のウイルス対策ソフトを導入するとは思えないと、筆者は考えます。

安全保障としても、緊密な同盟国のものなら導入することがありえるかもしれませんが、そうでない国のソフトウェアを使うことは危険なように思えますので。

 

確実な証拠があればよかったですね

とはいえ、今回の使用禁止に踏み切ったのが、危険性や疑いだけできてしまっているのは、あまりよろしくないですね。

疑わしきは罰せずというように、合理性を欠いているのでロシアから批判されてしまうのは仕方がないですが。

とはいっても、ロシアといえば最近はオリンピックのドーピング問題と、国家ぐるみでの不正に事欠かないところがありますので。

今回のような話が出てきても、ロシアならやりそうだな~というイメージをどうしても思ってしまいます。

 

まとめ

というわけで、長々と書きましたが。

禁止と入っても、結局国家間での問題によるものなので、これでカスペルスキーが危険というわけではありません。

一般人が使う分にはとりあえず、問題は無いと思います。

ただ、使うか使わないかは皆さんが判断するところなので、気になる方は別のウイルス対策ソフトを検討してみましょう。

 

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